朝のうちにikuikukaiのワンコイン手話カフェに参加。ゆる～い場なのでゆる～く参加です。聞くところによると、聾者でも手話ができるのは２割程度だとか。手話ができたら何かお役に立てれるかと考えていたが、私のレベルじゃ役に立てる場面はなかなかありません。自己満足だったかなとちょっと反省ですが、覚えて悪いことではないかな。
手話をはじめたきっかけは、私自身が子供のころ言語療法士に発声の指導をしてもらったことがあるから。あれは苦い記憶です。発声しながら療法士が指で舌を抑えることがあったり。たしかそんなだったような、、、家でも発声練習してましたが、耳がすこぶる良かったせいか滑舌がかなり良くなりました。
そういえば、とある聾者の方が言っていました。「聞こえないことって、とっても不自由なんだけど、いつもどんなときも静けさの中にいれる。それも良いもんよ」
確かに。想像することしかできないが、、、
手話はもちろん、どんなことも良い方向に考える生き方を学びたいと考えさせられています。