「空間認識能力と絵を描くこと」
認知機能のひとつが空間認識能力で右脳によってコントロールされる能力で運動能力にも関係する。物体の位置、方向、姿勢、大きさ、形状、間隔など物体が三次元空間に占めている状態や関係を正確に把握認識する能力=物事の本質を観る力。
この能力の低下は脳が衰えていくらしい。
人生100年時代の到来で、誰もが気にする認知機能の衰え。私もいちばん気になるところです。「何もないところでつまづいた」「振り向いたら忘れてた」「曜日の勘違い」「玄関に忘れ物」等よくある話。なんとか抵抗したい。
認知機能向上の効果的なことに「絵を描くこと」があります。私自身が作品を創作するときには、主に想像の世界を描きますが、空き時間や気分転換には、目の前にあるコップやペン、パソコン、、、などスケッチしたりデッサンしたり。といえば聞こえは良いのですが、正確には「落書き」です。
この作業はおススメ。頭の中が少しずつクリアになるのがわかるんです。春になって外で描くと更なる効果が期待できそうです🎵